ナノアクアのジェルパック

ボトックスの基礎知識と治療を中心テーマとして参考、関連情報を掲載しています。ここから先がボトックスの本題です。多汗症にボトックスが効く、というのはもはや常識になりつつあります。
ここではボトックスと汗の関係について説明しましょう。
ボトックスの素となっているボツリヌス菌は、筋肉を弛緩させる効果があります。
これはボツリヌス菌の神経毒が自律神経に作用して筋肉を収縮させる「アセチルコリン」の放出を抑えるからです。
筋肉は縮まなければ動きませんから、筋肉が麻痺した状態となるわけですね。
ではなぜボトックスで汗が出にくくなるのかというと、汗の分泌にもこのアセチルコリンが関係しているからです。
自律神経のはしっこで『汗をかきなさい』という指令を送っているのがこのアセチルコリン。
サッカーで指令塔がいなければ他のメンバーが動きづらくなるように、アセチルコリンがなければ汗は出づらくなるのです。
ボトックスがアセチルコリンを抑える→汗をかきづらくなる、という仕組みになっています。
アセチルコリンが作られるのは、交感神経の末端。
交感神経は心身が緊張した時に働く自立神経ですから、緊張した時に出る汗にアセチルコリンが強くかかわっていることになります。
単なる汗っかきよりも、緊張して汗をかいてしまう多汗症の治療にボトックスが使われるのはこういった理由です。
ボックスが汗を抑える効果があることはわかっているのですが、日本では汗を抑える目的でボトックスを打つことは正式に承認されていません。
ですから、汗に関することでボトックスを打つ場合は、自己責任でということになります。
ボトックス関連情報のボトックスボトックスの出来る医院情報をまとめています。
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