ナノアクアのジェルパック

ボトックスの期待と悩みについて調べたことを展開しています。ボトックスの本題に進みます。ボトックスとは、「A型ボツリヌス毒素製剤」の商品名。
“毒素”なんていうとなんだか怖いですが、それもそのはず、ボツリヌス毒素は食中毒の原因にもなるものです。
ボツリヌス毒素には筋肉をゆるませる働きがあり、中毒になるとお腹が痛くなったり、吐き気がしたりします。
これが食中毒の状態です。
そんなボツリヌス毒素から作られているボトックスはそれほど危険なものではありません。
ボトックスは日本はもちろん、世界各国で医療用医薬品として認められています。
小児脳性麻痺による下肢痙縮や脳卒中後の上肢痙縮、歯ぎしりなど、さまざまな病気にボトックスは使われています。
このように、ボトックスは世界中で安全性が認められているのです。
日本でボトックスの使用が認められているのは、眼瞼痙攣や片側顔面痙攣、痙性斜頸の治療のみ。
諸外国に比べると、ごくわずかです。
日本は
ボトックスの分野では後進国といってもいいかもしれません。
それでいてボトックスは日本でも話題となっています。
テレビ番組などの影響で、医療の分野よりも美容の分野でその名が知られるようになりました。
現在、美容分野におけるボトックスの使用は日本では承認されていません。
しかしながら無許可でボトックスを販売した会社が薬事法違反で書類送検された事件はあったのに、美容目的でボトックス治療を施したクリニックが摘発された、という話は聞いたことがありませんよね。
暗黙の了解、といったところなのでしょうか。
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